『共に生きる』こと
まごころわおん三咲6丁目では、動物を『飼う』のではなく、『共に生きる』ことを大切にしています。
障がいや病気があっても当たり前に動物と暮らせる地域社会を実現していきます。
また、ゆったり、リラックス、リフレッシュ出来る場として、専門員、スタッフがお手伝いをしながら、生活出来る様に一緒に心がけていきます。
地域の人達の交流の場としてバザーや色々な地域活動に参加していきたいと思います。
殺処分ゼロを目指す!
まごころわおん三咲6丁目は、ペット共生型障がい者グループホームです。
現在日本では年間50,000 頭もの、罪のない犬と猫が殺処分されています。
殺処分される犬や猫を障がい者のグループホームで預かり、障がい者の方々と共に暮らすことによって、1 頭でも多くの犬や猫の命が救えるとともに、動物介在活動によって障がい者の方々の生活の質(QOL)を向上させ、最終的にはヨーロッパやアメリカ以上に「動物フレンドリーな社会」を実現していこうと考えています。
まごころわおん三咲6丁目は、障がい者の方々が動物と一緒に暮らすことで生活の質を高められる「場」づくりをしていくことによって、殺処分される犬や猫を1 頭でも減らしていきます。
まごころわおん三咲6丁目の暮らし
外出のきっかけとして、元保護犬(Rescue dog)と一緒にお散歩。
市役所・病院へ
ひとりで行くのが不安な方はスタッフが同行します。
おこづかい帳作成を通して金銭管理のお手伝いもしています。(希望者のみ)
働く場所を一緒に探します。
就職先が決まった後も安心して働けるようにフォローをしていきます。
入居者様同士で仲良くなって、遊園地に遊びに行くことも。
新しい出会いが生まれます。
1 ヶ月に1 回「入居者会議」を行っています。
気持ちよく共同生活が送れるようにみんなで話し合います。
まごころわおん三咲6丁目の一日の過ごし方
- 6:00-7:30|起床、洗面
- 7:30|朝食、服薬、歯磨き
- 8:30-9:00|各日中サービス出発(それぞれの活動へ)
- 16:00-17:00|帰宅
- 18:00-22:00|夕食、服薬、歯磨き、入浴、洗濯、寝る時の服薬、就寝、リビング・自室で自由
- 22:00-6:00|自室で朝まで睡眠、トイレ(世話人さんが2〜3回見回る)
休日昼間は余暇活動を行います。
施設ギャラリー
料金一覧(一ヶ月)
まごころわおん三咲6丁目
家賃 | ・39,000円(101号室 102号室) ・41,000円(201号室 202号室 203号室) |
食費 | 朝350円/昼400円/夜500円 |
水道光熱費 | 15,000円 |
日用品費等 | 3,000円 |
特定障がい者特別給付費
生活保護又は低所得(市民税非課税)者を対象に、月額1万円が国から支給されます。さらに各自治体の補助金がある場合があります。
詳細はお住いの自治体にお問い合わせください。
この給付費は、事業者が代理で受け取る形になり、利用される個人に直接支給されません。
まごころわおん三咲6丁目の施設は冷房、暖房、Wi-Fi、部屋鍵、全居室完備!
- テーブル備え付け
- ローテーブル
- ソファー備え付け
- Wi-Fi.タブレット端末無料
- 冷房、暖房完備
- 部屋(カギ付き)
- 入居時に新品の布団をプレゼント